地域に愛される企業へ
包装用紙器の製造を生業に創業から九十余年。
培った経験を基にお客様に寄り添った段ボールを
届け続けます。
池下紙業株式会社は創業以来約90年包装紙器メーカーをその道としてたゆまず歩み続けてきました。ことに近代の経済成長は物流包装界にも過去に類をみない発展を促しました。パッケージ業界においては新指向に適合した包装資材が開発されたり、新しいパッケージデザインが考案されてまいりました。
このような中、弊社は常にユーザーニーズに適応しながら「人と機械の調和」と「管理された生産システム」で安定した品質と製品を迅速にお届けしてまいりました。
今後とも、弊社は段ボール箱・段ボールパレットを軸としながら優れた包装設計を生かしトータルパッケージ、ユニークな製品作りへ一歩一歩着実に前進し、需要家の皆様から信頼され愛されるよう社員一同努力してまいります。
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様々な物の輸送や保管に使われる段ボールケース。
最適なサイズと仕様のケースをご提案いたします。
※写真は一例です。
昨今、環境に優しい段ボールが見直され、脱プラスチック化が進んでいます。弊社のダンボールパレットは再生紙を使用し、エコロジーなパレットをご提案致します。
お客様のご要望にお応えするために設備を整えております。
様々な材質に対応可能
大きな製品の打ち抜き可能
加工範囲が広く、自動打ち抜き機で対応できない大きな製品に対応可能です。
小ロット製品対応可能
希望される数量を少量からでもご相談いただけます。
創業 | 大正15年 |
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代表者 | 代表取締役社長 鳩崎 憲司 |
資本金 | 2,400万円 |
所在地 | 兵庫県明石市大久保町八木218番地 |
事業内容 | 段ボール、段ボール箱、段ボールパレットの製造販売
紙器、プラ段、その他包装資材全般 |
大正15年5月 | 兵庫県明石市南王子町において包装用紙器製造を開始 |
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昭和20年7月 | 戦災により工場消失 |
昭和23年2月 | 明石市田町1丁目1番16号に工場再建復興 |
昭和29年3月 | 社名を池下紙業株式会社と改称、段ボール製造を始める 資本金200万円 |
昭和34年4月 | 段ボール箱の日本工業規格許可工場Z1506第6591号となる |
昭和35年9月 | 明石市大蔵谷字東野に大蔵工場を建設し、設備を移設する 大蔵工場閉鎖 |
昭和39年1月 | 現在地大久保町八木に新工場を建設し、設備を移設する 大蔵工場閉鎖 増資 資本金 1,200万円 |
昭和41年10月 | 本社所在地及び営業事務所を明石市田町1丁目1番16号より現在地に移転 |
昭和42年8月 | 生産設備の移設に伴うJIS表示許可工場の審査を受けZ1506第6591号となる |
昭和43年6月 | 明石パック株式会社を設立 |
昭和52年6月 | 恒温恒湿試験室 排水処理設備完成 |
平成元年9月 | 増資 資本金2,400万円 |
平成2年11月 | プラトン(平版ダイカッター)設置 |
平成6年5月 | 4色印刷機設置 |
平成9年12月 | 段ボールパレット生産開始 |
平成13年3月 | サンプルカッター導入 |
平成17年3月 | フレキソ印刷機更新 |
平成20年8月 | カンタン機(ローラーダイカッター)設置 |
平成25年8月 | 段繰機 更新 |
平成28年11月 | 1枚刃裁断機設置 |
平成29年1月 | コルゲートデジタルカッター更新 |
令和2年4月 | コルゲート生産管理システム更新 |
令和2年6月 | 山田耕作が代表取締役会長に就任し、鳩崎 憲司が代表取締役社長に就任 |
令和5年5月 | 4色印刷機高速段ボール用 自動結束装置設置 |
小粒でも存在感のある提案型企業を目標としています。
お客様の細やかなご要望に合わせて、製品をカスタマイズすることが可能です。
お客様の用途に応じた、ご提案をいたします。